GoogleAnalyticsで自分のアクセスを除外したデータを見るための設定方法。おすすめはオプトアウトアドオン

GoogleAnalyticsを導入時にはいくつか設定したほうがよいことがあります。その中の一つが自分のアクセスの除外設定

ただGAに初めて触るブロガーさんとかは、結構この大事な設定を行わずにデータを見ている人も多いのではないでしょうか。

特にPV数が少ない時期ですと、自分のアクセスの比重が大きくなってしまい、ぬか喜びをしている可能性があります。

きちんと設定を行い正しくデータを見られるように設定してみましょう。

 

何も設定していないとどうなるか。

 

このフィルタ設定をしていないと、どのデバイスからのアクセスも集計され計上されてしまいます。

自分のブログには、PCとかスマホとかでちょこちょこアクセスしますよね?

そういったアクセス数はきちんと振り返ると毎日結構あったりするものです。

特に、昔の記事を振り返っていたりしてたくさん自分のブログを回遊してしまったりした場合にはかなりのPV数になります。

GAでPV数をチェックしていたら、数日前に急にぐわっとアクセスが増えていて、とっても喜んでいたりしても、実はそれが自分のアクセスが大半だった、、なんていうミスリードも起こってしまいます。

正確にデータを見るために、除外設定はできるだけ早く行ったほうがよいです。

 

設定方法

設定方法は2つあり、両方書きますが、どちらにも欠点があります。個人的には後者をおすすめ。

①フィルタでIPアドレスを除外する

②オプトアウトアドオンを利用

しかし、固定IPアドレスを使用している方は前者のほうがよいです。

 

① フィルタでIPアドレスを除外する

以下の2STEPで終わります。

STEP1:IPアドレスを確認する

STEP2:GA上でフィルタ設定を行う

それでは1つずつ見ていきましょう。

STEP1:ブログをいつも書く場所のIPアドレスを確認する

自分が使っているデバイスのIPアドレスを確認しましょう。

IPアドレスを確認するには、以下のサイトにアクセスします。

https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi

このサイトにアクセスすると、「あなたの利用しているIPアドレス」という文言の下に

123.456.78.90

みたいに数字が表示されます。

これがそのデバイスで利用している(グローバル)IPアドレスです。

これをコピーしておきましょう。

 

※IPアドレスとはなにか?

IPアドレス=Internet Protocol Address

インターネット上で接続された機器に割り当てられる識別子、ナンバーのようなものです。

インターネット上の住所とよく例えられます。

IPアドレスにはグローバルIPとローカル(プライベート)IPの2種類あり、インターネットに接続する際に割り当てられるのはグローバルIPになります。

 

STEP2:GA上でフィルタ設定を行う

次はGoogleAnalyticsの画面を開きます。

管理>ビュー>フィルタ  を押すと以下の画面になります。

赤いところの「フィルタを追加」を押します。

そして、以下のキャプチャのように各項目を設定します。

フィルタ名は「自分のアクセス」何ていうふうに任意の名前で結構です。

フィルタの種類は「定義済み」にし、

除外・IPアドレスからのトラフィック・等しい

と設定。

そしてIPアドレスの箇所は、STEP1でコピーしたやつをペっと貼り付けてください。

これで完了をおしたらフィルタ設定完了です。

 

※ 注意点その1

このフィルタ設定は、さかのぼって適用することはできません。

どういうことかと言うと、設定を行ったその日以降は、自分のアクセスが計上されないようになるけれども、設定を行う前の日までは自分のアクセスが含まれたデータ担ってしまうということです。

だから、設定を行った日はきちんと覚えておかないと、後から時系列でPVの推移を眺めたりする時にある日を境に自分のアクセスが含まれる/含まれないとデータの性質が少し買わてしまうので注意が必要です。

 

※注意点その2

IPアドレスは動的IPと固定IPに別れ、一般的には動的IPが主流だそう。

これはIPアドレスが可変である、どこかのタイミングで急に変更しうるということを示します。

つまり、IPアドレスをフィルタで除外設定をしても、このIPが変わってしまうと再度設定をする必要があります。

ですので自分のアクセスを除外するもう一つの設定もしておいたほうが良いでしょう。

 

②オプトアウトアドオンを利用

こちらはグーグルが用意してくれている、クロームブラウザ用のアドオンです。

Google アナリティクス オプトアウト アドオン

サイト操作のデータが Google アナリティクスに送られないようにするには、Google アナリティクス オプトアウト アドオンをインストールします。このアドオンを使用すると、ウェブサイトで実行されている Google アナリティクス JavaScript(ga.js、analytics.js、dc.js)から Google アナリティクスにサイト操作に関する情報が送信されないようにすることができます。

Google アナリティクス オプトアウト アドオンを使用すると、サイトの所有者が他のツールでサイトの分析指標を測定することはできなくなります。ただし、ウェブサイト自体や他のウェブ解析サービスにデータが送信されないようにすることはできません。

https://support.google.com/analytics/answer/181881?hl=ja

 

↓こちらからアドオンをダウンロードできます。

https://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=ja

この画面に遷移するので、右側にある「Google アナリティクスオプトアウトアドオンをダウンロード」を押し、その先は画面の指示に従ってインストールしてください。

とても簡単で1分でできます。

 

この方法のデメリットとしては、アドオンをインストールしたクロームブラウザからのアクセス以外は除外できないこと。

したがって、PCでクローム以外のブラウザでのウェブサイトへのアクセスや、スマホでのアクセスは今までどおり計上されてしまいます。

もう、PCでクロームブラウザでしか自分のHPにはアクセスしないぞ!

と決心すれば、晴れて解決です。

 

まとめ

 

自分のアクセスを除外する方法とデメリットは以下。

①IPアドレスをフィルタで除外

→動的IPアドレスの場合、IPアドレス変更ごとに設定を変更する必要性有り

②オプトアウトアドオン使用

→PCでクロームブラウザ以外のアクセスは除外できない。

ということですので、固定IPの人は①で、そうでない人は②で設定することをおすすめします。

 

よいアナリティクスライフを!