戦略的にブログ記事を書いてみよう。検索上位を狙うための4STEPの下準備とツールのご紹介

ブログを書いているけれど、なかなか記事が上表示されずにアクセスが稼げない、、、。

それも当然、ただ自分が書きたいことをなんとなく書いているんですから。

やはり上位表示している記事は(偶然もあるとは思いますが)きちんと戦略的にかかれているものが多いと思います。

とあるSEOに詳しい知人はこう言っていました。

「ブログ記事がSEO的に評価されるかどうかは、記事を書き始めるまえでたいていきまっちゃうよ」、と。

というわけで、ぱっと書きたいことを思いついて考えず記事を書いていた人(自分です)向けに、ブログ記事を上位表示させるための記事執筆前の下準備について書いていこうと思います!

 

STEP1:大雑把なテーマを決める

 

ここはあまり考えなくて良い部分ではあります。

急にむらむらっとブログを書きたい欲が高まってきたら、そのときなんとなく何を書きたいかは決まってますよね。

特化型ブログならテーマはもうすでに決まってるでしょう。

 

STEP2:(上位表示を狙うキーワード選定のための)ニーズの調査

 

書きたいことを書いていてアクセスが集まればそれが一番なのですが、ひたすら読む側のことを考えていない自分語りではなかなか難しいものです。

自分はブログで情報を発信する側であると同時に、他の方のブログを見て情報収集もします。

たいていグーグルで検索するときには、暇つぶしというよりも、何か疑問があってそれを解決したいと思って検索しますよね。

ですので、ブログで情報発信する際には、”他の人がどんな悩みを解決したくて自分の記事にアクセスすることになるのか”という点を頭に入れておく必要があります。

 

STEP1でおおざっぱなテーマが決まったので、そのテーマで世の中の人々はどんな悩みを抱えているのかをまずは調べましょう。

手段としては2つあります。

 

①関連キーワード

1つめは関連する検索キーワードを見る方法です。

例えばテーマを”杏仁豆腐について”とざっくり決めたとします。

そこで、グーグルで”杏仁豆腐”と検索します。

するとページをスクロールして一番下のほうに、杏仁豆腐に関連する検索キーワードが表示されています。

ここからグーグルで”杏仁豆腐”と検索している世の中の人々のニーズが推測できます。

ただ単に”杏仁豆腐”と検索しただけでは杏仁豆腐の何が知りたいのかわかりませんが、関連キーワードをあわせてみることで、その”何”の部分が伺いしれます。

”杏仁豆腐 原材料”と検索する人はそのままですが杏仁豆腐がどんな材料からできているか(単なる興味として)気になって調べているのでしょう。

一方で”杏仁豆腐 クックパッド”と検索する人は杏仁豆腐を作りたくて、あるいは杏仁豆腐を使った料理をつくりたくてそのレシピを知りたいのでしょう。

同じ杏仁豆腐というテーマでも、このようにいろんなニーズの人がいるので、自分がどのニーズに答える記事を書こうとするか、決める必要があります。

 

②Yahoo!知恵袋、教えて!goo

ニーズはヤフー知恵袋等を見るとより詳細にわかります。

知恵袋で”杏仁豆腐”と検索してみたら以下のような質問が出てきました。

 

 

もうこの人のニーズははっきりとわかりますよね。

きっとこの人はグーグルで検索してもこの情報が出てこなかったから、知恵袋で質問したのでしょう。

チャンスです。この情報が書いてあるブログがまだないorあるけれどみつかりにくいと考えられるので、この質問に答えるような記事を書けばアクセスが集まりやすかもしれないです。

 

STEP3:検索ボリューム

 

ではSTEP2をもとに、「杏仁豆腐 原材料」という検索で上位表示を狙うと決めたとしましょう。

次に確認する必要があるのは検索ボリュームです。どれくらいの人がこのキーワードで検索をしているのでしょうか?

たとえあるキーワードで上位表示を獲得したとしても、そのキーワードがあまり検索されないものであったらあまりたくさんのアクセスは見込めないでしょう。

(とはいえニッチなキーワードで上位表示記事を量産する作戦はありますね)

かといってめちゃくちゃ検索されるキーワードは、その分ライバルも多く、上位表示させるにはそうとう充実した内容の記事が必要。

このあたりのバランスは難しいですね。

 

ツール:aramakijake(アラマキジャケ)

http://aramakijake.jp/

はい、では具体的に検索ボリュームを調べるためのツールの紹介です。

aramakijakeは、検索キーワードの検索ボリュームと、表示順にどれくらいの月間訪問数が望めるかがかんたんにわかるツールです。

 

▼TOPページ

アラマキジャケにアクセスすると↑のような画面になります。

キーワード欄に調べたいキーワードを打ち込んでみましょう。「杏仁豆腐 原材料」で打ち込んだ検索結果(の一部)がこちら↓

 

チェック結果として3つの情報が表示されます。

①関連語、②月間推定検索数、③月間検索アクセス予測数

①関連語

これはSTEP1でグーグル検索を下にスクロールしていって見たやつと同じです。

グーグル検索で見るときとの違いは複合キーワードを調べるときにあります。

「杏仁豆腐 原材料」の関連語をグーグルで調べると

このように「杏仁豆腐 原材料」を含まない関連キーワードも出てきます。

一方で、aramakijakeで表示される関連語は、「杏仁豆腐 原材料」を含むキーワードが表示されます。

 

「杏仁豆腐 原材料」の検索ボリュームが非常に大きく、強力なライバルもいたので、もう少し細かくキーワードを絞りたい。

”杏仁豆腐”+”原材料”+”?”

の?の部分をどうしようか、と考えるときにはaramakijakeで出てくる関連語を参考にするといいでしょう。

 

②月間推定検索数

月間推定検索数ではヤフーとグーグルの2つの検索エンジンそれぞれについて、毎月どのくらい検索されるかどうか、の値が見られます。

「杏仁豆腐 原材料」では

ヤフーが132回、グーグルが122回、とだいぶ少なめ。

試しに「杏仁豆腐 作り方」で調べると

・・・だいぶ増えますね!

杏仁豆腐に関しては、原材料を知りたいというニーズよりも、作り方を知りたいというニーズのほうが圧倒的に多いようです。

 

③月間検索アクセス予測数

最後は月間検索アクセス予測数です。

検索順位ごとに、ひと月でどれくらいのアクセスが見込めるかどうかがぱっとわかります。

見方としては、「杏仁豆腐 原材料」で検索順位2位とある記事を書いたら、その記事には毎月googleからは15アクセスが望めますよ、ということです。

うーん少ない。やっぱり「杏仁豆腐 原材料」での記事に労力をかけてもあまり報われなさそうです。

 

ツール:グーグルトレンド

https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

さて、aramakijakeで検索ボリュームを調べることができましたが、グーグルトレンドという無料ツールも知っておいて損は無いのでご紹介します。

「杏仁豆腐」と検索します。

検索結果で主に見るデータは2つです。

①人気度の動向

まずはこちら。指定した期間内で、キーワードの検索数の推移を見ることができます。

カーソルを合わせることで、そのときの検索数が見られます。

トレンドが右肩上がりであれば、今は多少少なくともこれからどんどん検索が増えて、アクセスが増える見込みがたつ、と考えられます。

逆に右肩下がりだと、長期的にはあまり集客を見込めないかもしれません、、、。

ちなみにですが、トレンドを見る期間は、

最短「過去1時間」 最長「2004年~現在」

と選べます。

 

②小区域別のインタレスト

このレポートでは、どの地域でそのキーワードにより関心が持たれているかがわかります。

都道府県の横に表示されている数字(100とか)は、人気度を表しています。

※人気度とは

人気度の値は 0~100 です。100 の場合はその地域ですべてのキーワードと比較してそのキーワードの人気度が最も高いことを示し、50 の場合はその地域でそのキーワードの人気度が半分であることを示します。0 の場合は、その地域で該当のキーワードに対する十分なデータがなかったことを示します。

https://trends.google.co.jp/trends/explore?q=%E6%9D%8F%E4%BB%81%E8%B1%86%E8%85%90&geo=JP

 

都道府県別でなく、都市別に見ることも可能です。

 

 

 

STEP4:競合調査

 

最後は競合調査です。

上位表示を狙いたいキーワードで実際に検索してみて、1位~5位くらいの記事を見てみましょう。

実際に読んでみてわかりやすいでしょうか?

少しでもひっかかるところがあったら、そこはより丁寧に解説するようにしましょう。

また、現在上位表示されている記事にはどんな情報が含まれているかチェックして、自分の記事でオリジナリティを出せるようにも意識する必要があります。

 

というわけで、ブログ記事を書く前にしておきたい準備でした!

どなたかの参考になれば幸いです!

 

※余談

http://maruo51.com/wp-content/uploads/2018/09/wolf_icon.png
こころのオオカミ

なんで杏仁豆腐かって? 今食べたいからだよ。