【富士フィルム】xf23mmという選択肢があってもx100シリーズにした理由

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この間x100tを買いました。

もともと富士フィルムのx-t1という機種を使っていましたが、いくつかの理由から日常使いに小さなカメラが欲しいと思っていて、高いですがついに買...

富士フィルムのカメラには同じ換算35mmとなる、「xf23mm f2」「xf23mm f1.4」レンズという選択肢もあります。今回は、富士フィルムのミラーレスカメラにこれらのレンズをつけるのでなく、あえてx100シリーズを選ぶメリットについて書いていこうと思います。

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コンパクトさはどの程度違う?

       

x100シリーズはコンパクトですが、実はX-Eシリーズよりも少し大きいです。

(x100f カタログより抜粋)

(x-e3 カタログより抜粋)

最新のx100fとx-e3を比べると、幅も高さも奥行きも、x-e3が小さいですね。重量も軽いです。

しかしX-Eシリーズにする場合は、これにレンズが付きますので、

x100f                 469g

X-E3 + xf23mm f2(180g)         517g

X-E3 + xf23mm f1.4(300g)        637g

になるので、x100fが最も軽くなります。また、奥行きもx100fが出っ張りがなくスマートですね。

小ささやバックへの入りやすさは、本体の高さや幅よりも、奥行きが大きく影響する部分だと思うので小ささではx100fに軍配が上がります。といっても、xf23mm f2 はコンパクトなレンズなので、自分は大きさにそこまで魅力を感じたわけではありません。

x100シリーズにはOVFがつく

x100シリーズにはOVFがついていて、EVFといつでも切り替えて使うことができます。

x-proシリーズにもOVFが付きますが、x100と比較するのであればサイズに違いがありすぎます。お世辞にもコンパクトとはいえない大きさです。

ここに魅力を感じると、x100を選択することになります。といっても自分はOVFもおまけ程度に感じていたので、これが理由ではないのですが・・・。

レンズの描写の違い

自分の中で魅力的に感じたのは10cmまでよることのできることと、レンズの描写の違いです。同じ画角でも、描写の仕方が異なっていて、x100シリーズのレンズは開放F値付近で近接撮影すると独特の描写をします。

サイズ、F値が近いxf23mm f2 レンズは、開放からきっちり描写するそうですが、x100シリーズのレンズは開放近接撮影ではふんわりとにじむような描写をします。

我が家の柴マトリョーシカを撮ってみます(真ん中の柴犬の鼻のあたりにピントを合わせています。)

これがF2

F2.8

F4

F8

と、F2~F2.8くらいは、ふんわりとしたやさしい描写で、F4ではピント面がきりっとした描写になります。開放からきりっとシャープに写したい場合はx100は不適ですが、逆にやさしくうつすのはx100でないとできません。絞ればしっかりシャープに写ることことを考慮すると、x100シリーズは一度で2度おいしい、表現力の幅の広がるカメラに感じました。

開放ではベールがかかったような画も、半段絞るだけで随分クリアに。しかも、ボケ味も丸さの感じられる素晴らしい整い具合に。「開放からそうなるよう作ればいいじゃん」なんて声が聞こえてきそうですが、逆にこれは「選択」ですよね。ベールがかかったような画がよいときもある、というわけです。選べるから愉しくもあり、面倒でもあり。全てをひっくるめて「愉しさ」とは、そういうことなんでしょう。(フォトヨドバシ

まとめ

コンパクトさでもOVFでもなく、レンズの個性にひかれてxfレンズでなくx100という選択をした、という話でした。

また10cmまで寄れるマクロ性能もとっても便利です。換算35mmはあまりボケないイメージでしたが、これだけ寄れるのでボケをいかした表現もできると思います。

そういった点に惹かれるのであれば、x100はいい選択だと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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