はじめてのジャムセッション参加の流れと注意点

自分は趣味でサックスを吹いているのですが、ジャズをやり始めたころからの目標が1つあり、それが一般のジャムセッションに参加することでした。

今回初心者向けのセッションが開催されていることを知り、自分でも大丈夫かなと不安に思いながらも参加してみたら、ホストのサックス奏者の方がとても暖かく迎えてくれてものすごく楽しく演奏させていただけました。

 

そんな中でわかったセッションの流れや、自分がセッション参加にあたって行った準備などを今回はまとめていこうと思います。

学生でも、社会人の方でも、いつかジャムセッションに参加してみたいけど勇気が出ないなんて人がいたらこの記事が背中を押すことを祈っています。

 

1.ジャムセッションとは?

 

即興演奏を繰り広げる演奏形態で、特にジャズの音楽的な変遷を促進した。

はてなキーワードージャムセッション

 

即興演奏のことですね。実際の流れは↓のかんじです。

1.まず入店してすぐ、用意されている紙に自分の名前と楽器の種類を書きます。


2.セッション開始時間まで待ちます。(音だししてよいときはちょっと準備をしたりして待ちます。)


3.はじまったらホストの方が順番に1曲ごとに順番に名前を呼ぶので、自分の番がくるまで他のかたの演奏を聞きます。


4.自分の名前が呼ばれたら、演奏する曲を告げ、テンポを指定して演奏します。

5.1週まわってまた自分の番がくるのを待ちます。

 

 

今回は参加者が10人程度で、3~4時間で3回演奏できました。

基本的に一度演奏された曲はもう一度やらないことが好ましいので、メジャーなスタンダード2,3曲しか吹けませんってなると持ち曲が尽きて悲しいことになるかもしれません。

ただ、今回2曲しか用意してこなかった方がいらっしゃったのですが、ホストの方の計らいで、同じ曲をちょっと雰囲気を変えて吹くように場を整えてくれていたりしました。

 

 

2.参加してはじめてわかること

 

曲の終わり方

 

まず、ひとつめは曲の終わり方です。

きちんと習っていたり、サークルなどでセッション慣れしている人はよいのですが、独学だとなかなか知る機会のないルールのようなものがあります。

 

たとえば、「there will never be another you」では、最後の数小節は3回繰り返し、2回目の繰り返しでは全部半音あげる、とか。

「on green dolphin street」は、黒本では36小節で表示されているけれど、実際にセッションでやる際ははじめのテーマとアドリブは32小節で吹いて、後テーマだけ36小節で吹く、とか。

 

絶対ではないけれど、暗黙の了解となっている細かいルールが曲の終わり方にはあるみたいで、それを学ぶことができます。

 

お店に入ってから音だしをする時間が短い/ほぼない

 

お店に入ってから音だしをする時間が非常に短かったです。

開始30分前から音だし可能ですよ、とホームページには書いてあり、その30分間は可能なのですが、まともに音だししている人がおらず、その中でやるのはかなりのプレッシャーで、チューニングくらいしかできませんでした・・・。

 

リード選びや、コンディションの調整はお店に入ってから出なく、事前に近くのカラオケなどで簡単に済ませておくことをオススメします。

 

プロの方と知り合える

 

セッションのホストはプロの方が定期的にやっていることが多いみたいです。(第2弟4週の火曜日は○○さん、みたいに。)

セッションに行けばその方とお知り合いになれますし、積極的に質問などしに行けば快く答えてくれて、こっちが期待した以上のことを教えてくれます。

自分が前回行ったときは、ジャムセッションが終わってから30分以上付きっ切りで教えてくださって、ただでレッスンを受けているような気分になりました。

 

また、ジャムセッションに行ったのをきっかけに、プロの方と知り合ってレッスン生になったなんてい人もいました。

レッスンを受けたいな、なんてときに少ないネットの情報だけで判断するのは怖いですから、実際にあって人柄や技術を見てからこの人にしよう!と決めるのは賢い選択ですね。

 

プロの人と知り合うのもなかなか機会がないですし、教えてもらえまでするので、セッション参加は上達の早道だと思いますよ。

 

 

3.参加にあたって準備したこと

テーマをふける曲を6曲、うちアドリブの耳コピor書き譜を3曲用意

 

どれくらい自分の番が回ってくるかわからなかったのと、他の人との曲のかぶりも考慮して、6曲は吹けるようにしておきました。

 

適当にぱらぱらアドリブを吹くと、残念な感じになるので、3曲は自信をもってふけるように準備していきました。アドリブは1コーラスか2コーラス分の長さで用意しました。

 

カラオケで1時間予習

 

調子のいいリード選びと、自分に自信をつけるためにカラオケに1時間こもってウォーミングアップと曲の確認をしました。

カラオケの中って、無駄に音が反響するから自分がうまくなったような錯覚に陥りませんか?

今のおれいい音でてるじゃんってちょっぴり自信がつくのでおすすめです笑

 

 

4.まとめ

今回参加したセッションはホストの方がほんとうに親切な人で、一人ひとり演奏が終わった後にコメントアドバイスを下さったりして勉強になりましたし、その人のおかげか、どんなにへたっぴな演奏をしても暖かく見守ってくれるような雰囲気ができていたので緊張しすぎることがありませんでした。

 

ちなみに吉野ミユキさんという方です。

ホームページを乗っけておきます。こちら

 

セッションはほんとのほんとに楽しいので、怖がっている人がいたら一度飛び込んでみることをオススメします。人前で演奏する快感を一度味わうとやめられなくなりますよ笑

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。